REESとは

「REES(The recovery from the Great East Japan Earthquake & the Shift to a ”sustainable society”)」とは「東日本大震災からの復興と持続可能な社会をめざして」の略。中同協東日本大震災復興推進本部研究グループの名称です。

意義

東日本大震災からの復興は、被災地だけの課題でなく、とくに原発事故で復興までにさまざまな困難を抱える福島の問題は、地域の再生や国の復興政策、エネルギー政策のあり方も含めて問いかけられています。中同協としては、このことが全国的な課題であるとの認識のもと、福島同友会と協力して、リアルな現実を記録し発信すると共に、地域再生や中小企業振興基本条例制定・実効へ向けた対応、原発の安全性と将来のエネルギー問題といった課題について研究していく必要があると考えます。

グループの名称

中同協・東日本大震災復興推進本部内研究グループ「REES」

*花輪の「リース」にかけて、輪をつなぎ広げることをイメージしています

グループの活動

  • 「原発事故から復興へ~中小企業家の闘い」をテーマにした発信を行います
  • 被災地同友会復興推進本部とも連携しながら、原発事故の実態と復興へ向けた過程を記録するとともに、持続可能な発展のためのエネルギー問題と中小企業の活性化について研究をすすめます。
  • 年に一回、全国規模のシンポジウムを開催し、記録集を発行します。

(2012年8月第1回中同協常任幹事会確認事項)

被災から現在までの記録

中小企業家の絆スライド画像

被災地マップ


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資料集

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